車査定 シュミレーション

車買取 自動車税のお得な話

自動車税は4月1日時点でのそのクルマを所有者に対してかかる税金で、1か月単位でカウントされ1年分を前払いします。請求書は5月に各市町村から届きますが、きちんと支払っていないと、車検などを受けることができなくなってしまいます。ところでこの前払いした自動車税は、クルマを売却するときにどうなるのでしょうか。払い損なのでしょうか、それとも前払いしていた分は還付されるのでしょうか。

 

結論から言うと、前払いしていた自動車税は還付されます。たとえば、10月に車買取を行ったならば、11月から3月までの5か月分が還付されます。これは決して少ない額ではありませんので嬉しいことでしょう。どのような手順で還付されるのかというと、クルマを売却したあとしばらくすると、自動車税を納めている市町村から還付金に関する手続きのための書類が届きますので、そこに振り込み先の銀行口座など必要事項を記入して送り返します。すると、その1カ月後くらいに希望している銀行口座に振り込まれるという仕組みです。

 

自動車税が還付されるまで結構間がありますが、実際に振り込まれたのを確認すると嬉しいものです。わずか残り1カ月分であったとしても、排気量が1Lのクルマで2,450円から3.5Lのクルマで4,830円が戻ってきます。ただし、軽自動車に関しては、年間一律に10,800円の自動車税がかかりますが、車買取や廃車にしたとしても還付されませんので注意しましょう。

 

では、もう一つのクルマの税金である自動車重量税や自賠責保険についてはどうでしょうか。この2つの法定費用に関しては還付されません。では払い損なのかというと、車検が残っている限り有効なので次にそのクルマを買い取った人が引き継ぐことになります。そうなると払い損になるということですが、その分は買取価格に上乗せされていると理解すると良いでしょう。そのため中古車を購入するのなら、車検残がある中古車を購入するほうがお得なのです。